『小地域×活かす』① テーマ「居場所」

目からウロコ!気軽に集える居場所づくり

みなさんの「居場所」はどこですか?

今、人と人との関係性が希薄化していると言われるなかで、交流や生きがい、楽しみや仲間づくりを目的とした居場所づくりが注目されています。

この分科会では、身近な地域での居場所づくりについて、活動実践者からの報告をもとに、作り方のコツやアイデアについてみなさんと一緒に探っていきます。

 

報告者等:●えがおをつなぐとちぎ木育の会(栃木県宇都宮市)会長 大類 智枝 さん

●とうふの会(秋田県湯沢市)代表 土田 忠明 さん

●まちの縁側育みプロジェクト(長野県長野市)代表 小林 博明 さん

コーディネーター:国際医療福祉大学 医療福祉学部 准教授 大石 剛史 さん

 

 


『小地域×活かす』② テーマ「中山間地域のまちおこし」

思わず唸る「まちおこし」のイロハ

〜過疎地域の活性化のヒントは「誇り」「仲間づくり」「ビジョンの共有」!?〜

過疎化の進む地域では、その地で暮らす住民によって身近な地域資源を活かした“まちおこし”が行われています。

この住民が「まち」を「おこす」取り組み実践は、実は日常生活の何気ないところにヒントが隠されています。

この分科会では、そのまちおこしのポイントを学びながら、その活動が地域にもたらす変化と可能性を考えていくことで「まちおこし」の本質に迫っていきます。

 

報告者等:●あしお民立こども大学(栃木県日光市)代表 中山 京 さん

●特定非営利活動法人 くまの木 里の暮らし(栃木県塩谷郡塩谷町)

 

事務局長 加納麻紀子 さん

コーディネーター:立正大学 社会福祉学部 専任講師 川本 健太郎 さん

 


『小地域×支える』③ テーマ「子どもの貧困」

動かずにはいられない!

〜貧困を理由に子どもから“機会”を奪わないための取り組み〜

6分の1。この数値をみなさんはどう思いますか?今、子どもの6人に1人が貧困状態にあるといわれています。

子どもの貧困という問題は経済面だけではなく、子どもたちが育つ過程で経験する様々な「機会」を奪う原因になっています。貧困世帯にある子どもたちが豊かに成長していくために、何が地域の中で求められているのでしょうか。

この分科会では、「貧困と子ども」をテーマに活動実践者の話を通してみなさんと一緒に考えていきます。

 

報告者等:●認定特定非営利活動法人 だいじょうぶ(栃木県日光市)理事長 畠山由美 さん

●株式会社 下野新聞社 那須塩原支局(栃木県那須塩原市)支局長 石田 聡 さん

コーディネーター:国立大学法人 宇都宮大学 地域デザイン科学部 准教授 石井大一朗 さん

 

 


『小地域×支える』④ テーマ「認知症」

“認知症”だからじゃない、つながる地域を考えよう

〜認知症の隔たりがない、人と人とがつながるやさしい地域づくり〜

近年、高齢者に限らず若年性認知症の方も増加し、本人やその家族は日常生活において様々な問題を抱えています。認知症の方々が地域であたりまえの暮らしを実現していくためには、公的なサービスだけではなく、身近な地域での支えが必要になります。

そこで、この分科会では、小地域で活動している実践者や実際に若年性認知症の方を身内にもつ家族からの話を通じて、参加者のみなさんと“一人ひとり”ができることや“人と人とのつながり”のあり方、さらには認知症の隔たりがない地域について考えていきます。

 

報告者等●にっこう認知症・若年性認知症家族の会(栃木県日光市)

副代表 水野 嘉子 さん/ 水野貴美子 さん

●川崎市宮前区土橋町内会/宮前区第二地区社会福祉協議会(神奈川県川崎市)

会長 老門 泰三

コーディネーター:特定非営利活動法人 風の詩 社会福祉士 永島 徹 氏 


『小地域×支える』⑤ テーマ「共生社会・参加」

「ずっと聴きたかった・・・」「ずっと言えなかった・・・」

〜“共に生きる”を語り合おう!〜

「共生社会」という言葉をいろんなところで耳にします。一人ひとりが違っていい、その違いを認め合い、共に生きていく社会を実現しようということが社会の目標として捉えられています。

しかし、一人ひとりの個性である「違い」を認めない、または拒否する現実は、地域社会にまだまだ存在しています。

この分科会では、その「違い」や「偏見」への意識を持ち、共生社会の実現に向けた小地域福祉活動について考えて行きます。

 

報告者等:●認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ(茨城県水戸市)

代表理事 横田 能洋 さん

●特定非営利活動法人 日常生活支援ネットワーク(大阪府大阪市)

障害者地域生活支援活動コーディネーター 椎名 保友 さん

コーディネーター:一般社団法人 とちぎ市民協働研究会 代表理事 廣瀬 隆人 さん


『小地域×強める』⑥ テーマ「災害・防災」

不安だったけど・・・“地域”を守った日ごろの活動

〜災害と地域の福祉力〜

近年、「災害」という言葉が身近に感じられるほど各地で自然災害が頻発しています。この自然の力を未然に防ぐことはできませんが、災害による人的被害を最小限にとどめることは地域の力で可能になります。

では、日頃からどのような小地域福祉活動の実践が地域の力を強くし、災害による被害を減らすことにつながっているのでしょうか。

この分科会では、被災された地域での事例をもとに日常的な小地域での福祉活動と減災の結びつきを考えていきます。

 

報告者等:●川治自治会(栃木県日光市)会長 関本 昭 さん

●Nukiito(群馬県前橋市)代表 高山 弘毅 さん

コーディネーター:特定非営利活動法人 にいがた災害ボランティアネットワーク

事務局長 李 仁鉄  さん


『小地域×強める』⑦ テーマ「多様な連携・協働」

パートナーシップによる地域福祉“倍増”計画!

〜知っていますか?連携による地域活動の大きな効果〜

「地域の担い手不足」や「活動がうまく地域に広がらない」など、地域活動をする中で様々な課題を抱えていませんか?この課題解決の一つとして、地元の会社や商店、NPO法人など、多様な分野とつながり、手を結び合うという方法があります。

時にその効果は、課題解決のみならず、地域活動をより活性化(加速化)させる可能性を秘めています。

この分科会では、企業やNPO法人の行う地域と連携した福祉活動から、地域に存在する多様な分野との連携手法や効果、地域福祉活動を進めるヒントについて考えていきます。

 

 

報告者等:●スマイル日光プロジェクト(栃木県日光市)会長 小栗 卓 さん

特定非営利活動法人 福聚会 和久井亭(栃木県鹿沼市)管理者 石綱 秀行 さん

コーディネーター:株式会社 PubliCo 代表取締役 CEO 長浜 洋二 さん

 

コメンテーター:1%クラブ 事務局次長 長沢 恵美子 さん


『小地域×育む』⑧ テーマ「福祉教育(子ども)」

やっぱり故郷(ここ)があったかい!

〜子どもの郷土愛を育む福祉教育〜

今、将来の地域を支える担い手不足が課題になっています。このような問題を抱えた背景には子どもたちの地域離れがあり、この問題の改善には、地域を担う子どもたちに向けた地域への“誇り(地元愛)”を育む福祉共育が求められています。

この分科会では、子ども、家庭、地域、そして学校が連携・協働する福祉共育の実践をヒントに、地域と子どもたちの密接な関わりと子どもたちの地元愛を高める実践のコツをみなさんと一緒に考えます。

 

報告者等:●日光市立足尾中学校(栃木県日光市)教諭 小倉 孝司 さん

●社会福祉法人 大阪市北区社会福祉協議会(大阪府大阪市)

地域支援担当主査 軸丸 政代 さん

コーディネーター:大阪教育大学 教育学部 教授 新崎 国広 さん


『小地域×育む』⑨ テーマ「新たな地域づくり(スタディツアー)」

きっと誰かに伝えたくなる、地域と高校生の物語

〜過疎化に立ち向かう新たな“縁”をつなぐ地域づくり〜

平家の落人伝説や独自の慣習、伝統が多く残る栗山地区は、過疎化が急速に進み、地域の担い手不足が深刻な課題となっています。そうした中で、川俣自治会では地元の若者や行政、社協などと一緒に“川俣みらい委員会”を立ち上げ、市内の高校生ボランティアを新たな担い手として受け入れ、地域づくりに取り組んでいます。

この分科会は、そんな地域住民の“誇り”と“新たな縁”を創る舞台現場と秘境の地“栗山”を巡るでタディツアーです。

(※)この企画は川俣地区に移動して実施する現地視察型のプログラムです。定員 30 名

 

報告者等川俣みらい委員会(栃木県日光市)

NIKKO 高校生ボランティアネットワーク(栃木県日光市)

コーディネーター:同志社大学 社会学部 准教授 永田 祐 さん


『小地域福祉活動を楽しむ全国ネットワーク企画』⑩

住民主体を育む場づくり

「住民主体」を合言葉に、小地域福祉活動の輪が全国に広がっています。しかし、ときにその合言葉は便利使いされ、気づけば政府や行政、ときに社協や研究者からの押しつけのようになっていたり、教え込まれたりするような場面も少なくないのではないでしょうか。

この分科会では、住民自らが決定し、活動や事業を創っていく過程の中で、ときには対立を乗り越えながらも「住民主体」をいかに育んでいくか、その場づくりを参加者とともに、失敗談を含めてぶっちゃけトークでしゃべり明かします。

 

実践報告ラ・ビスタささえ愛ネットの仲間たち(兵庫県宝塚市)

●NPO法人ハートフレンド(大阪府大阪市) 代表理事 徳谷 章子 さん

ファシリテーター:社会福祉法人 豊中市社会福祉協議会 福祉推進室長 勝部 麗子 さん